先輩社員の声

航海士/Nさん

満天の星を観られる仕事
それが航海士を目指した理由

2021年入社
佐賀県出身
国立唐津海上技術学校卒
4級海技士

航海士を志したきっかけを教えてください。

小さな頃から星が好きで、星が綺麗に見られる仕事がしたいなと思っていました。そんな中学時代、父が地元にある海上技術学校を勧めてくれたんです。たしかに海の上で見る星は綺麗だろうなと、それが航海士を目指したきっかけです。浅川汽船に入社したのは、教官が「人を大事にする会社があるよ」と紹介してくれたからです。人がいいこと、また女性の受け入れ実績があることも決め手となりました。

やりがいを感じる瞬間は?

着岸や出航の際、船長の指示に従い船の運転を任されているのですが、スムーズに操舵できたときにはやりがいを感じます。船は自動車のように舵を切ってもすぐに曲がれないので、予測を立てながら操舵することが重要。とにかく今は日々経験を積み、感覚を養っていくことに努めています。また、夜間当直のお楽しみは星空!海上で観る星は本当に綺麗です。海図で現在地を把握して、天体観測も楽しんでいます。

船上での暮らしはどんな感じですか?

船の上で2〜3ヶ月生活するというのは未知の世界だったので多少不安はありましたが、実際暮らしてみると生活面での苦労は案外少ないです。個室が完備されているので、プライベートな時間もとれますし。逆に私のドライヤーの音など生活音がうるさくないかと気にしていましたが、先輩方は「大丈夫だよ」と言ってくださって…皆さんとても優しいです。同じ船に女性の先輩がいることも心強いです!

とある1日のスケージュール
  • 05:30

    起床・掃除

  • 06:00

    朝食

  • 06:30

    着岸・荷役の準備

  • 06:45

    操舵

  • 07:30

    着岸
    荷役

  • 10:30

    出航
    操舵

  • 11:00

    昼食
    交代で休憩

  • 13:00

    見張り・当直
    ペンキ塗りなどの作業

  • 16:30

    夕食

  • 17:00

    入浴・洗濯

  • 18:00

    事務作業

  • 20:00

    自由時間

  • 22:00

    就寝

休日の過ごし方
2ヶ月半ほど船上で業務をして、1ヶ月弱の休暇というスケジュールなので、休暇中は結構ゆっくりできます。私は実家暮らしなので地元佐賀に帰って、買い物や天体観測など趣味の時間を楽しんでいます。全国のどの港で乗船、下船をするかは状況によりますが、港から自宅までの交通費が出るので、住むところを限定されないのもこの仕事の魅力だと思います。